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last-cinema

最後の映写機をまわす。ただ生きた、それだけの記録のために。

地震

早朝3時に起床。
4時に出社。
仕事をしていると地震
小さな揺れ。
それが少し長く。
嫌な予感がした。
あの日と同じだ。
直後に大きな揺れ。
突き上げるような揺れだった。

慌ただしく仕事を進めて、
そして、時が過ぎた。

以前と違う自分に気づいた。
起きてしまったことを、
正しく認識していない自分に。
震度5弱地震も、
震度3のように静かに過ごした。

震度5弱だと、
認めたくない、
目をそらす、
なかったことにしたい自分。

なぜか。

大きなことから
目をそらし続けた日々。
社会にとって
大きなことからも、
自分にとって
大きなことからも、
すべての
大きなものから。

そうしなければ
やっていられないと
勝手に思い込んで。